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塗り替え成功の10の秘訣10 secrets

塗り替えリフォームをする時、
「絶対に失敗したくないけど、どこに頼んだらいいの?」

「良い業者の見極め方がわからない。」
こんなお悩みをお持ちになる方も多いのではないでしょうか。
そこで、ここでは失敗しないための判断基準としてご活用いただけるよう、成功するための10の秘訣をご紹介します。
是非、参考にしてみて下さいね。

Check Point01

現場調査をしっかりしてもらいましょう
現場調査の目的は、お家の傷み具合の把握は勿論ですが、施工しなければならない面積の測量も目的の大きな1つと言えます。
業者の方が現場調査にきた際には、写真を撮りながら隅々までチェックをしているか、窓枠等の測量まで細かく行っているか確認しましょう。

Check Point02

見積りは細かくチェックしましょう
見積りは複数社から取るのがオススメです。
その上で、見積りの中身をチェックしてみましょう。
見積りで重要なのは、
1. どの部分に
2. どの塗料(メーカー名、商品名、溶剤OR 水性、1 液OR2 液)を
3. 何回塗るのか
がきちんと見積りに記載されているかどうかということです。

見積りには、その会社のお客様に対する誠意が見えます。
施工を委ねるしかないお客様にとって、どんな所にどのような材料で施工するため、どのくらいのお金がかかるのかはとても大切なことです。
図下の赤枠ように○○一式とまとめて記載されていないか、情報が不十分でないか確認しましょう。

▲情報が記載された見積り(例)

▲情報の記載が不十分な見積り(例)

Check Point03

施工前に契約書を
書面できちんと交わしましょう
お家の施工となると安い買い物とは言えないのに、意外と見落としがちなのがこの点です。
見積り後に「では、お願いします。」の一言でそのまま施工へ移るケースも少なくない様ですが、施工前にはきちんと書面で契約書を交わすことをオススメします。
契約書には、工期や請負金額、施工後の保証など業者とお客様の間でのお約束事を証明してくれる役割の他、災害時の保証の取り決め等もあり、トラブル回避のためにも重要と言えます。
施工中、施工後の金額に関する問題や、保証の内容についてのトラブルを避けご自身を守る為にも、口約束ではなく、きちんと書面で契約を交わすようにしましょう。

Check Point04

カラー選びは慎重に行いましょう
お客様が色を選ぶとき、勿論お好きな色を選ばれると思います。
その際に小さな見本帳だけで決めるのは、実はとても危険なのです!
色には面積効果というものがあり、面積が大きくなればなるほどより鮮やかに、明るく見えます。
お家ほどの面積ともなると、その変化も大きく、これが施工後の「イメージしていた色と全然違う!!」に繋がるのです。
一番良いのは実際の現場を見に行くことですが、困難な場合は、面積効果を踏まえた色選びをするようにしましょう。

▲面積効果(例)
小さな色見本で見た時より、左図ほど明度と彩度が上がり明るく見えます。

Check Point05

施工職人の質を確認しましょう
塗装業界では、 その人の塗装技術や素性なども全くわからないままその時だけ助っ人として人を集めて施工させることが多々あります。
お客様としてはそのような職人に大切なお家を任せるのは、施工中の安全面や仕上がりの質にも不安を持たれるのではないでしょうか。
その不安を取り除くためにも、打ち合わせの段階で顔写真入りで資格などが確認できる職人プロフィールをもらわれる事をおススメします。
塗装職にも技術を証明するための資格があります。
1級や2級の建築塗装技能士などの資格取得を一つの目安にされるのも良いでしょう。

Check Point06

お客様がご自身で確認できる足場を架けてもらいましょう
施工が始まると、一番最初に足場を架けます。
足場は施工後には何も残らないので、もったいないと思われがちですが、足場がきちんと架けてあるかどうかで塗装の仕上がりに大きな違いが出るものです。
また、お客様自身が施工状況を直接ご自身の目で確認するためにも簡易のものではなく、昇降階段等がつけてある足場を架けてもらいましょう。

Check Point07

高圧洗浄は隅々まで丁寧にしてもらいましょう
高圧洗浄は塗装に入る前に1 番に行う下準備のようなものですが、塗装するに当たってはとても重要な工程と言えます。
どんなに良い材料を使っても、苔やカビや汚れが綺麗に落ちていなければ、塗料が壁に密着できず耐久性の低い塗装となってしまいます。
そのため、高圧洗浄は下準備と言っても施工するお家の状態に応じてそれなりの時間を要するものです。
1、2時間で終わる場合は注意をし、上記『Check Point 6』の足場を活用して丁寧に行っているか確認してみるのも良いでしょう。
丁寧な業者は標準的なお家1軒を洗浄するのに、丸1日は有するものです。

Check Point08

材料がきちんと使われているか
チェックしましょう
施工中、お客様のお宅に材料が運ばれてきますが、実際どの材料をどれだけ使っているかをお客様が確認されるのはとても難しいことです。
実際運んできても、少ししか使わずに薄めて塗装したり、見積りでは3回塗りと言っていたのが2回塗りしかしていなかったりということが残念ながらあり得るのが塗装の恐ろしい所です。
お客様が確認する方法として、材料搬入時、そして材料を使い終わって空になった材料缶を中が見える状態、または缶が潰してある状態で写真を撮ってもらい、それを書面でもらえるように業者に相談してみましょう。

▲施工中写真
このように、施工中写真も撮ってもらい、一緒に書面でもらうのをオススメします。

Check Point09

営業スタッフと一緒に自分の目で確認しましょう
塗装が完了したら足場が解体される前に、業者の営業スタッフと共に施工状態を確認してください。
足場が解体されると屋根や壁の高い部分などはお客様自身の目で仕上がりを確認することが困難になると言えます。
最終確認のためにも足場のあるうちに仕上がりを見て、気になる所があれば営業スタッフに相談しましょう。

Check Point10

保証書を書面にしてもらいましょう
完工時には、その後の保証内容について詳しく明記された保証書を書面でもらうようにしましょう。
契約書とあわせて持っておくと保証の範囲も明確になり、もし施工に不備があった場合にも、スムーズに業者とのやり取りを行えるでしょう。
できれば、どの塗料を何キロ使用したなどの仕様書も添付してもらいましょう。

▲工事保証書

▲仕様書

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